職種紹介
多くの読者に新聞を 戦略を練る日々
販売局は新聞の販売網に密接に関わっており、新聞社の中でも大きくお金が動く局です。産経新聞の読者の方々へ、日々新聞を届けている新聞販売店と共に、より多くの読者の方々へ産経新聞が届くように仕事をしています。
私の仕事は販売局の外勤部門である、販売エリアマネージャーをしています。社内では担当員と呼ばれています。担当員の主な仕事は、産経新聞を取り扱っていただいている新聞販売店と、配達や集金について日常的に相談に乗ったり、今後の経営や販促活動についての戦略を練ったりすることなどです。よく「新聞配達をしているの?」と勘違いされますが、それは販売店の仕事です。販売店と二人三脚で日々情報を共有しながらより良い結果がでるように仕事しています。
現在の業務内容
販売店と二人三脚 販促イベント開催も
担当員の仕事は新聞社の中でも1番読者の方と近い職種だと思っています。
この前、販売店の方が地元のお祭りでお試し読みを配布するとのことで、一緒に参加しました。配布をしていると、「産経さんいつも読んでるよ!」と声をかけてくれたり、紙面に対するアドバイスもいただいたりしました。今まで産経新聞を読んだことがない人にも手に取っていただけましたし、読者の方々の声を直接聞くことが出来ました。このように販促イベントに販売店の方々と一緒に参加する機会もあります。読者の方が集金を直接お店に持ってきてくれることもあり、その際にお話したりする機会があったりもします。自分たちの新聞がどのように読まれているのか、生の声を聴けるのは販売局の担当員ならでは、です。
仕事の魅力
楽しい街歩き「こんなところにお店が!」
担当員業務は様々なエリアを担当します。
そのため、自分の担当エリアの所長さんはもちろん、前任の担当者から色々なお店や名所を教えてもらえます。
普段は降りないような駅で降りることも多く、その土地や路線、地名にかなり詳しくなります。自分自身でその土地を歩き、新たなお店を発掘するのも楽しみの一つです。
ある一日のスケジュール
-
09:30
出勤。
メールチェック -
10:00
会議資料の準備
-
11:00
新聞販売店に出向き(訪店)、打ち合わせをします。
-
13:30
多摩地区(担当地区)の販売店会議
-
16:00
2か所目の訪店。
1日に複数の販売店をまわることも! -
17:00
出先から帰社。
デスクワークなど本日のまとめと明日の業務に向けての準備を行う。 -
20:00
帰宅
-
-
学生時代は
こんなことをしていました
-
学生時代は
-
- 私の職場の「業界用語」