年間企画「明治150年」 第2部「国境」連載開始

産経新聞では、明治維新から150年にあたる今年、年間企画「明治150年」に取り組んでおり、4月3日から第2部「国境」が始まりました。領土を本格的に意識し始めた明治に、武力のない日本がどのように国境を定めていったのか。今も続く近隣諸国との領土問題を考察するうえで、歴史的視座を提供できればと考えています。

http://www.sankei.com/premium/news/180403/prm1804030006-n5.html

1月の第1部は「吉田松陰」でした。明治維新へと続く歴史の流れを作りだした人物の連載は好評で、読者からは「充実した内容だ」との声が寄せられました。

明治は、時間を軸にすえれば近代国家の、空間を軸にすれば世界に目を向けた出発点です。壮大な時空を論じることは、現代日本の足元を見つめ直し、将来の指針を探る上で欠かせないことだと考えています。またこの作業は、同時に「日本人とは何か」という命題に取り組むことです。

今後も「法律」「教育」など、明治にその礎が生まれ、現代に続いているテーマを取り上げていく予定です。ご期待ください。