「朝の詩」の選者が10月から交代、新選者は八木幹夫さんです。

産経新聞1面に毎日掲載している「朝の詩(うた)」の選者が、10月から交代します。新しい選者は、詩人の八木幹夫(やぎ・みきお)さん(71)です。昭和57年「朝の詩」の掲載が始まってから、36年間にわたり、作品を選んできた新川和江(しんかわ・かずえ)さん(89)は、高齢のため退きます。
八木さんは昭和22年、神奈川県生まれ。明治学院大英文科卒。在学中、英米詩研究者の新倉俊一さんに師事しました。平成7年、詩集「野菜畑のソクラテス」で現代詩花椿賞、芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。生活に根ざした季節感ある詩作には定評があります。
八木さん選の作品が掲載されるのは10月1日から。「朝のすがすがしい空気を読者の皆様に届けられるような詩を待っています」と話しています。