人間が生きて、死ぬということ 曽野綾子氏の最新刊『死生論』 2月2日発売

産経新聞出版は2月2日、作家・曽野綾子氏の最新刊『死生論』(本体1000円+税、発行・産経新聞出版)を発売しました。産経新聞で大好評連載中の「透明な歳月の光」を加筆・再構成。人間が生きて、死ぬということの意味とは何か。誰もが持つ人生の問いへの答えが日常の出来事から紡ぎ出されます。


「人間には自分が本来果たすべきだった任務を果たして死ぬという大きな使命がある筈だ。私にも、いつも私がやるべきだと思われることがあった」。著者ならではの珠玉の言葉が満載。日々の幸福を実感する一冊です。

【著者略歴】曽野綾子(その・あやこ)
昭和6年、東京生まれ。幼少時より、カトリック教育を受ける。28年、作家・三浦朱門氏と結婚。29年、聖心女子大学英文科卒業。54年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。平成5年、恩賜賞・日本藝術院賞受賞。9年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。10年、財界賞特別賞を受賞。24年、菊池寛賞受賞。7年12月から17年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。日本文藝家協会理事。21年10月から25年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。著書に『無名碑』(講談社)、『天上の青』(毎日新聞社)、『哀歌』(毎日新聞社)、『老いの才覚』(ベストセラーズ)、『人生の収穫』(河出書房新社)、『人間の愚かさについて』(新潮社)、『人間の分際』(幻冬舎)、『私の危険な本音』(青志社)、『夫の後始末』(講談社)、『納得して死ぬという人間の務めについて』(KADOKAWA)など多数。

《主な内容》
1.途方もない解放
2.人間の弱さといとおしさ
3.「不便さ」の効用
4.善良で最悪な社会
5.どこまでが「ひとごと」か
6.スローモーションの生き方
7.危機に学ぶ
8.職業に適した年齢            (四六判並製 270ページ)