天皇陵は日本民族の「精神遺産」です 産経新聞連載を加筆・再編集『皇位継承でたどる天皇陵』発売

産経新聞社の関連会社、産経新聞出版が発行する『皇位継承でたどる天皇陵』(1400円+税)が3月2日(土)に発売されました。著者は産経新聞の渡部裕明客員論説委員。詳細は産経新聞出版のホームページ(http://www.sankei-books.co.jp/)で。

天皇陵は日本民族の「精神遺産」です。初代の神武天皇から明治天皇までの陵墓を巡り、父から子、祖父から孫など日本の皇統がいかに引き継がれてきたかを解説。第126代天皇陛下のご即位という節目の年に、天皇陵巡りのガイドブックとしても楽しめます。産経新聞(大阪版)連載「巡拝 悠久の天皇陵」を加筆・再編集。陵墓の景観が分かる写真や系図、地図などを豊富に収録しました。

主な内容
◎箸墓古墳――最古の「大型前方後円墳」と邪馬台国
◎応神陵――八幡神と同一視されるようになった天皇
◎履中陵――宮内庁の指定と考古学との食い違い
◎継体陵――記紀にもない古系図が語る「応神五世孫」
◎皇極・斉明陵――混乱期に起こった初の「譲位」と「再登板」
◎後深草陵――十二人の天皇の遺骨を納める「集団陵」
◎明治陵――大正、昭和天皇陵に引き継がれた「上円下方墳」 ほか

著者プロフィル
渡部裕明(わたなべ ひろあき)昭和25年、愛媛県今治市生まれ。49年、産経新聞社に入り京都支局、大阪社会部、文化部、東京論説委員室などで日本の歴史や考古学などを中心に取材した。大阪文化部長、東京論説副委員長などを経て、平成28年に退職。「現場主義」を貫き、全国の遺跡や社寺を訪ね歩いている。著書に『親と子の日本史』『運慶の挑戦』(ともに共著)など。