7月号の特集は「世界の音楽コンクール」 月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」5月20日発売

産経新聞社発行の月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」7月号が5月20日(月)に発売されました。特集は「世界の音楽コンクール」。詳細は同誌公式サイト(http://www.mostly.jp/)で。

第16回チャイコフスキー国際コンクールが6月にロシアで行われ、日本人参加者の活躍が期待されます。というのもこのコンクールは日本人と相性がいいのです。1958年の第1回コンクールでピアニストの松浦豊明が7位入賞して以来、多くの日本人演奏家を輩出してきました。ヴァイオリン部門では第9回(1990年)に諏訪内晶子が優勝、2007年の第13回では神尾真由子が1位となりました。さらに声楽部門で第11回(1998年)に佐藤美枝子が、ピアノ部門は第12回(2002年)で上原彩子が優勝を飾りました。

ピアノコンクールの最高峰はショパン国際ピアノコンクール。ショパンの祖国ポーランドの首都ワルシャワで1927年から、5年に1度開催されています。出場者の課題曲はすべてショパンというのが特徴。ポリーニ、アルゲリッチ、ツィメルマン、ブレハッチら現在のピアノ界を牽引するピアニストが優勝しています。ショパン・コンクールの日本人優勝者はおらず、内田光子の第8回コンクール(1970年)2位が最高位。2020年の次回コンクールに期待したいです。

そのほか、ミュンヘン国際音楽コンクール、ブザンソン国際青年指揮者コンクールなどさまざまなコンクールを取り上げています。

発  行:産経新聞社
発  売:日本工業新聞社
定  価:1030円(税込み)
お問合せ:モーストリー・クラシック編集室 ☎03-3243-8503