オーケストラ・ファンのためのオペラ 月刊「モーストリー・クラシック」10月号、本日発売

産経新聞社発行の月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」10月号を、8月20日(木)に発売します。特集は「オーケストラ・ファンのためのオペラ」。詳細は、公式ホームページ(http://www.mostly.jp/)をご覧ください。

オーケストラ・ファンはオペラを見たことがなくても、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」の序曲、ロッシーニのオペラ「ウィリアム・テル」の序曲、ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」の序曲「レオノーレ」などをよく知っている。コンサートのプログラム1曲目にこうした序曲などが演奏されることが多いからだ。
オペラで歌手が登場して物語が始まる前に流れる、どんなオペラが始まるのだろう、とわくわく期待させてくれる音楽が序曲。作曲家が工夫をこらし、オペラに使われている旋律の聴きどころをうまく引用するなどして作っている。
しかし、オペラの上演時間は長い。休憩を入れると3時間ほどかかるのはざらだ。ワーグナーの「ニーベルングの指環」4部作は全部見るのに15時間という長大な作品。だから、「ワルキューレ」の中の「ワルキューレの騎行」、「トリスタンとイゾルデ」の中の「イゾルデの愛の死」など名旋律が単独でオーケストラ・コンサートで演奏される。
特集ではオペラの音楽面にスポットを当て、さまざまな序曲、前奏曲、間奏曲、組曲を紹介、解説している。

発行:産経新聞社
発売:日本工業新聞社
定価:1080円(税込)
お問い合わせ:モーストリー・クラシック編集室(電話03-3243-8503、平日10~18時)