櫻井よしこ氏×高市早苗氏の最強タッグ 書籍『ハト派の噓』(産経新聞出版)、発売日1位

ジャーナリストの櫻井よしこ氏と自民党政調会長の高市早苗氏が初タッグ。『ハト派の噓』(定価968円)が5月24日(火)に発売されました。本書は発売前から大重版、発売日には大手取次日販のランキングで1位(ビジネス)になるなど、話題になっています。

ロシアによるウクライナ侵略で砕け散った「戦後」。核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらします。

本書で櫻井氏は「私たちは日々ウクライナの悲劇を目にしている。ウクライナには十分な武力も装備もない。同国はわが国と同じく非核三原則を掲げる国だ。ゼレンスキー氏は連日のように主要国のリーダーと国民により多くの軍事支援の要請を続ける。必要最小限や専守防衛では国は守れない。その険しい現実の中で、彼が上げる叫びこそ真実の声である」と指摘しています。

高市氏は「日本では『犠牲者を減らすために、ウクライナは早く降伏するべきだ』といった主張をされる方もおられますが、ロシアの一方的な侵略に屈して『領土』を手放したら二度と戻ってこないであろうこと、独立統治権としての『主権』を奪われたら『国家』ではなくなること、既にロシア軍に占領されている地域ではロシア語の放送や新聞のみになっているようですが、ウクライナの『言語』や『文化』まで奪われてしまうこと。ゼレンスキー大統領やウクライナ国民の皆様は、それを知っているからこそ、戦い続けているのでしょう」と述べています。その上で、「ウクライナの懸命の戦いぶりが、国際社会を動かしている」とし、「私たちが心に刻まなければならない教訓は、『自分の国を守る意思や気概のない国を、他の国は助けない』ということ」だと指摘しています。

力ずくの世界で、「必要最小限の防衛力」「米国頼み」「中国忖度」の日本。中国・ロシアを喜ばせ、侵略を招くのは誰か。「敵は内にあり」が一目瞭然です。

【主な目次】
はじめに ―― 櫻井よしこ 「戦後」が砕け散った
第一章 核大国の嘘
第二章 国防と歴史観
第三章 反撃できない日本
第四章 「中立論」の罪
第五章 自民党の富国強兵
第六章 台湾有事の日本
結びに ―― 高市早苗 究極の使命を果たす

櫻井よしこ(さくらい・よしこ)
ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める。 著書に、『赤い日本』『親中派の噓』(産経新聞出版)、『何があっても大丈夫』『亡国の危機』(新潮社)、『迷わない。完全版』(文春新書)など多数。

高市早苗(たかいち・さなえ)
自由民主党政務調査会長。1961年(昭和36年)生まれ、神戸大学経営学部卒業、(財)松下政経塾卒塾。米国連邦議会CongressionalFellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)を歴任。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(3期、現職)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、内閣府特命担当大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命、史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は、衆議院議員(9期)、自由民主党奈良県第2選挙区支部長。著書に『美しく、強く、成長する国へ。-私の「日本経済強靱化計画」-』(ワック)、『アズ・ア・タックスペイヤー』(祥伝社)、『サイバー攻撃から暮らしを守れ!』(編著・PHP研究所)などがある。