高校生らがお菓子作りの技術とアイデアを競う「第15回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」(主催・産経新聞社、特別協賛・貝印株式会社、公式HP・https://sweets-koushien.com)における高校生パティシエNo.1決定戦の決勝大会が9月25日(日)、国際フード製菓専門学校(神奈川県横浜市)で開催。高校生パティシエ日本一のチームが決定します!
今年のテーマは「クリスマスケーキ」。8月に行われた東西の各予選大会を勝ち抜いた計4チームが決勝大会へ進出し、優勝(文部科学大臣賞)を争います。また、優勝に加え、各協賛社による「貝印賞(貝印株式会社)」「ペコちゃん賞(株式会社不二家)」「タリーズ賞(タリーズコーヒージャパン株式会社)」「パストリーゼ賞(ドーバー洋酒貿易株式会社)」も選定されます。社名賞受賞チームには、各社とのコラボ賞品開発権や、プロのパティシエが参加する洋菓子技術コンクールへの招待券などが与えられます。
審査員には、大会アドバイザーの大森由紀子氏、永井紀之シェフ、鎧塚俊彦シェフの3氏に加え、予選大会を審査した8名のシェフたちも参加します。当日は、YouTube(スイーツ甲子園事務局)の公式アカウントからライブ配信を実施します。プロ顔負けの高校生たちの技術や、有名シェフらによる審査風景などをぜひご覧ください。
また、お菓子作りが好きな全国の高校生たちの自己表現の場として、同時開催した「高校生スイーツレシピチャレンジ+フォトチャレンジ」部門には、過去最高の583件の応募がありました。大森由紀子氏、永井紀之シェフ、鎧塚俊彦シェフによる最終審査会を経て、三ツ星レシピ賞、二つ星レシピ賞、一つ星レシピ賞の受賞者が決まりました。決勝大会と同日、オンライン配信で発表します。
「スイーツ甲子園」は、食生活の充実や食文化への理解促進、将来のパティシエ育成などを目的に、2008年から貝印が、2020年(第13回)より産経新聞社が主催しています。