産経新聞社

2025年12月31日

【ボクシング】京口紘人氏「那須川天心選手も自分を俯瞰で見て…」

元世界2階級制覇王者の京口紘人氏（32）が28日、ユーチューブチャンネルを更新。元世界4階級制覇王者でWBA世界バンタム級9位の井岡一翔（36）＝志成＝が、大みそかに大田区総合体育館で、同級11位のマイケル・オルドスゴイ … Continued

2025年12月31日

東京都世田谷区の宮沢みきおさん一家4人が殺害された事件が、容疑者が検挙されないまま25年経（た）った。無念だ。遺族の胸中を思うと言葉に詰まる。宮沢さんだけでない。私たちの周りでは多くの殺人事件が未解決で、遺族が悲嘆の中 … Continued

2025年12月31日

政府は、医療の窓口負担が高額になった患者の負担を抑える「高額療養費制度」の見直し策を決めた。所得に応じて設定されている月額の負担上限額を、令和8年8月から2段階で引き上げて、9年8月に最大で38％増とする。抗がん剤や … Continued

2025年12月31日

オリックス・岸田護監督（44）が30日、来季から投手コーチを兼任する平野佳寿投手（41）への厚い信頼を示した。「何をやっても手本になる。その時点で役割を果たせていると思う」リーグ最年長投手は今季3試合の登板にとどまっ … Continued

2025年12月31日

プロボクシングのWBA世界バンタム級挑戦者決定戦（31日、東京・大田区総合体育館）で転級初戦に挑む同級9位の井岡一翔（36）＝志成＝が30日、東京都内で前日計量と会見を行った。井岡はリミットの53・5キロ、対戦相手で同級 … Continued

2025年12月31日

今季通算2000安打を達成した楽天・浅村栄斗内野手が、若手について「全員に期待している。1年だけではなく、継続して結果を残さないといけない若い選手がいっぱいいる。本当に満足することなくやってほしい」と奮起を促した。特に … Continued

2025年12月31日

即戦力左腕の自覚―。巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手（23）＝鷺宮製作所＝が30日、プロ1年目を迎える2026年の元日始動計画を明かした。「今までは〝寝正月〟でしたけど、さすがにやろうかなと思います」年末年始は出身の … Continued

2025年12月31日

ロッテのサブロー監督（49）は30日までに、新入団のホセ・カスティーヨ投手（29）に関して期待を込めて語った。今季は12球団ワーストの3・82。左腕の救援は手薄なだけに期待は大きい。「ファンの応援に応えられるよう、1 … Continued

2025年12月31日

DeNA・石田裕太郎投手（23）を筆頭とした若手投手陣が、来年1月に静岡県内で合同自主トレーニングに臨むことが30日までに明らかになった。今季プロ初白星を挙げた有望株の武田陸玖投手（20）らチームメートに声を掛けた石田裕 … Continued

2025年12月31日

ヤクルト・池山隆寛監督（60）が30日までに、守護神候補のアピール合戦を望んだ。内外野に加え、投手陣の起用もあらゆる可能性を模索中。実績のあるベテラン、若手の有望株、新外国人らで九回のポジションを競わせる。「外国人選手 … Continued

2025年12月31日

災害時に首都機能を代替する「副首都」構想を含む統治機構改革について、産経新聞社は全20政令指定都市と、政令市がある15道府県の計35自治体を対象にアンケートを実施した。副首都が「必要」と答えたのは4割にあたる14自治体に … Continued

2025年12月31日

今から30年前、夫の両親は新聞販売店を経営していた。早朝からの仕事、休みは少なく、バイトの配達員の確保にも苦労している姿を見て大変な仕事だと思っていたが、年末になると私たち共働き夫婦も巻き込む状況になる。そのうえ、年末 … Continued