産経新聞社

2025年6月11日

フィリピン弾劾裁判所設置直後に審理を下院に差し戻し　サラ・ドゥテルテ副大統領訴追で

フィリピンでサラ・ドゥテルテ副大統領を裁く弾劾裁判所が10日、上院に設置された。この日ただちに開廷された裁判は、弾劾を決めた下院に審理を差し戻した。先月の中間選挙で改選された下院に、訴追が合憲であることの確認を求めている … Continued

2025年6月11日

【ロンドン＝黒瀬悦成】スターマー英政権は10日、極右政党に所属するイスラエルのベングビール国家治安相とスモトリッチ財務相の2人に制裁を科した。カナダとノルウェー、オーストラリア、ニュージーランドも制裁に加わった。両閣僚は … Continued

2025年6月11日

7月8日の東アジアE―1選手権（韓国）第1戦は香港。FIFAランキングは153位（日本15位）。日本は国内組主体で臨む方針。 1914年に香港協会が設立され、54年にFIFA加盟。W杯は74年西ドイツ大会予選から参加し、 … Continued

2025年6月11日

総合格闘家、朝倉未来（32）のユーチューブチャンネルで、格闘技大会「BreakingDown16」（7月13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲）のオーディション動画第2弾映像が10日に公開された。4連勝中の〝10人ニキ〟こと … Continued

2025年6月11日

2026年サッカーW杯アジア最終予選C組（10日、日本－インドネシア、パナスタ）すでに8大会連続8度目のW杯出場を決めている国際サッカー連盟（FIFA）ランキング15位の日本が、2026年W杯アジア最終予選最終戦で同12 … Continued

2025年6月11日

2026年サッカーW杯アジア最終予選C組（10日、日本6－0インドネシア、パナスタ）MF佐藤龍之介（18）＝岡山＝が5―0の後半24分から途中出場し、日本代表で4番目の年少出場になった。成長著しい18歳が夢をひとつかな … Continued

2025年6月11日

日本が派手なゴールラッシュでアジアの戦いを締めくくった。代表デビュー組を含めて経験の浅い選手を数多くピッチへ送り、W杯出場に望みをつないでいるインドネシアに6－0。森保監督は「アグレッシブにゴールに向かって勝利につなげて … Continued

2025年6月10日

（宮内庁発表分）【午前・午後】陛下　日本学士院第115回授賞式ご臨席（東京都台東区・日本学士院会館）【午後】陛下　ご執務（御所）両陛下　茶会≪日本学士院賞本年度受賞者および新会員など≫（皇居・宮殿）両陛下　お … Continued

2025年6月10日

プロボクシングの東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック（AP）スーパーライト級タイトルマッチが10日、東京・後楽園ホールで行われた。統一王者の永田大士（35）＝三迫＝が、挑戦者のキム・ジュヨン（35）＝韓国＝に1－2の1 … Continued

2025年6月10日

（日本生命セ・パ交流戦、西武4ー2阪神、1回戦、西武1勝、10日、ベルーナ）「6番・DH」の阪神ラモン・ヘルナンデス内野手（29）が隅田知一郎投手（25）から2安打と気を吐いた。二回に出場3試合ぶりの安打となる中前打を放 … Continued

2025年6月10日

（日本生命セ・パ交流戦、西武4ー2阪神、1回戦、西武1勝、10日、ベルーナ）2―0の七回に2番手として登板した阪神・及川雅貴投手（24）は三者凡退で14ホールド目を記録した。「きょうは野手の皆さんに助けられた登板だったの … Continued

2025年6月10日

（日本生命セ・パ交流戦、西武4ー2阪神、1回戦、西武1勝、10日、ベルーナ）阪神・中野拓夢内野手（28）のの好守が才木浩人投手（26）を救った。2－0の六回2死満塁。源田が打ち損じた打球が右翼線へふわりと上がったが、見事 … Continued