産経新聞グループ社員行動規範

私たちは、良識ある企業人・組織人として、または新聞事業に携わる者として、それぞれの責務を果たすため、自らを厳しく律し、品格を重んじなければなりません。このため、行動規範を以下の通り定めます。

理念

1.私たちは、私たちの理念と決意を宣明した「産経信条」および新聞人に対し高い倫理意識を求めた「新聞倫理綱領」を遵守します。

2.私たちは、あらゆる差別を排除し、多様性を兼ね備えた持続可能な社会の実現に貢献します。

コンプライアンスの尊重

1.私たちは、コンプライアンスを尊重し、法令、定款、就業規則、社内規程などを守り、品格と節度を以って行動します。

2.私たちは、私たちの企業活動から不正義と不公正を排除します。

情報の適正管理

1.私たちは、情報セキュリティの重要性を理解し、取材に関する情報や個人情報、顧客情報その他の事業活動に関わる情報を適切に管理し、外部に漏洩させません。また、これらの情報は企業活動を支える重要な資産であると認識し、正当な業務の目的以外には使用しません。

2.私たちは、不適切な情報の発信が会社の信用を傷つけ会社に損害を与えること、同様のことは個人の名誉に対しても言えること、いったん失われた信用・名誉の回復は容易ではないことを十分に弁え、事業活動に関わる情報をみだりに口外もしくは公表しません。

3.私たちは、株式等金融商品に関するインサイダー取引規制を厳守し、業務上知り得た情報などを利用して自らの利益を図ったり、外部に情報を漏洩させたりしません。

知的財産の保護

1.私たちは、著作権および商標権等の知的財産権を尊重し、自らの権利を適切に保護および管理するとともに、他者の権利を侵害しません。

反社会的勢力の排除

1.私たちは、健全な社会秩序と価値観を破壊し、もしくは損なおうとする反社会的勢力を排除するとともに、不適切な関係を持ちません。

環境問題等への取り組み

1.私たちは、資源の有効活用や省エネルギー等を推進し、環境の保全に努めます。

2.私たちは、文化等さまざまの分野において社会貢献に努めます。

誠実な職務執行

1.私たちは、誠実に職務を遂行し、企業価値を向上させるよう業務に精励します 。

2.私たちは、私たちの会社と利益が相反する活動を行いません。また、会社の立場を利用して個人的利益を図ったり、第三者への不当な利益供与を行ったりしません。

記者の行動指針

1.私たちは、記者の行動について定めた「産経新聞社 記者指針」を遵守します。

2.私たちは、報道は正確かつ公正でなければならないことを確認します。

公正取引の厳守

1.私たちは、企業活動において公正取引を推進し、当事者の自由意志に基づいた公正かつ適正な取引を行います。

2.私たちは、取引の相手方に個人的な経済的利益や便宜等の供与を要求したり、これを受けたりしません。

3.私たちは、景品表示法など消費者保護を目的とする法令や社内規程を遵守し、消費者からの信頼に応えます。

適正な会計処理と資産管理

1.私たちは、一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行に従って、会計の処理を行います。

2.私たちは、会社の資産を効率的かつ適正に活用および管理し、不当、不正な目的では使用しません。

良好な職場環境の保持

1.私たちは、明朗で規律ある職場を作り、良好な職場環境の保持に努めます。

2.私たちは、上司や同僚、部下、取引先など仕事で関わる人たちの人格を尊重し、ハラスメントのない職場を目指します。

以上     

(2006 年10 月制定、2007 年12 月一部改定、2021年9月一部改定)