産経新聞朝刊に特別ラッピング 国際女性デー記念 変化するメッセージに注目!

 産経新聞社は、女性の心と体のケアを考える「フェムケアプロジェクト」に伴う企画として、国際女性デーを記念した特別仕様のラッピング紙面を3月8日(金)の産経新聞朝刊に掲載しました。「知るって、やさしい一歩!」をコンセプトに、女性の健康課題や働く環境の変化などを“知る”ことで多様な人が生きやすい社会の実現を訴えています。
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_special_contents_iwd2024

 8日付朝刊では、国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」に合わせて普段は青色の1面題字を黄色に変更したほか、新聞を見開いた際のインパクトを生かし、内側に折り合わせることでメッセージが変化する“仕掛け”も施しました。
 見開き表面では、女性の不調に寄り添う難しさに戸惑う男性と、不調を気にかけ声をかけてくれたことに嬉しさをにじませる女性が背を向けていますが、印刷された点線に沿って折り合わせると、男女が向き合って「ぜんぶは、わからなくていいかもね。あなたと私はちがうから。」という新たなキャッチコピーが現れます。
 女性の社会進出が進み、男性の育児休業取得が年々増加するなどの社会変化の中、全部は分からなくてもまずはお互いを知ろうとすることが「やさしさ」の一歩であることを伝えています。

 裏面には国際女性デーの解説や当社が主催するさまざまなイベント・キャンペーンの告知、「日本フェムテック協会認定資格3級」(一般社団法人日本フェムテック協会主催)の問題の一部を紹介するなど、“知る”ためのコンテンツをちりばめています。
 同資格は2月5日~9日に当社で働く900人が受験し、このうち779人が3級に合格。産経新聞社として「フェムテックアンバサダー・カンパニー」の表彰も受けました。

 ラッピング紙面の詳細については、下記URLをご覧ください。
 https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_special_contents_iwd2024

■フェムケアプロジェクト

 フェムテックやフェムケアに関する最新情報やイベントの実施など、女性の心と体のケアを考えよりよい未来につなげる産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で誰もが当事者として互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信しています。23年6月には初の全面広告「折り合う。分かり合える。」を企画し、産経新聞東京朝刊とメトロポリターナ7月号に掲載。消費者が優れた広告を選ぶ「第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」雑誌広告部門のメダリスト(優秀作品)に選出されました。
 公式サイト:https://www.sankei.com/special/femcareproject/

【問い合わせ先】産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局
 メール:fem-care-project@sankei.co.jp