産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2024年9月号を8月1日(木)に発売しました。特集は「民主主義の正体」と「次の総理は誰だ」の2本です。東京都知事選の結果を受け、イスラム思想研究者の飯山陽氏や元自民党幹事長の石原伸晃氏らが論稿を寄せています。このほか情報史学研究家・江崎道朗氏の「SEIRON時評」、産経新聞論説委員・阿比留瑠比氏の「政界なんだかなあ」などの連載もあり、読み応えのある内容です。
【月刊「正論」公式サイト】https://www.sankei.com/monthly-seiron/magazine/
【主な内容】
■特集「民主主義の正体」
・小池百合子の「緑」とカイロ大卒 偽善のカラクリ 飯山陽
・小池百合子は父・石原慎太郎にこう頼んだ… 信念なき政治と民主主義の行方 石原伸晃
・〝惨敗〟蓮舫が甦らせた朝鮮学校「無償化」の亡霊 西岡力
・都知事選の歪曲記事はなぜ生まれたか 原英史
■特集「次の総理は誰だ」
・石破茂の研究 安倍晋三が最も憎んだ男 乾正人
・我が国の国家戦略を自民党総裁候補に問う! 自民党有志議員「山水会」
・岸信千世は次の総理に誰を押す? 平井文夫の聞かねばならぬ
・総裁選に期待したい強烈な情熱 阿比留瑠比
■新連載
・巻頭コラム 観望台 Observatory 谷口智彦
・マスコミ異聞 そこまで言う!? 結城豊弘
編集人・菅原慎太郎/発行人・堀洋/印刷所・大日本印刷株式会社/発行所・産経新聞社
定価950円。書店などで購入できます。定期購読は富士山マガジンサービス(電話:0120-223-223)まで。