第33回地球環境大賞 募集開始 企業・団体を表彰 10月31日まで

 フジサンケイグループは、産業の発展と地球環境との共生に寄与した企業や団体を表彰する「第33回 地球環境大賞」の募集を開始しました。企業のほか、学校や自治体、NPO法人なども応募が可能です。
【公式ホームページ】https://www.sankei-award.jp/eco/

 同賞は、公益財団法人「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」の協力を得て1992年に創設。これまでに地球温暖化防止、持続可能な環境活動を推進する335の企業・団体が受賞しました。有識者らによる審査を経て来年3月に受賞者を発表。4月に授賞式を行います。詳細は公式ホームページをご覧ください。

*主  催:フジサンケイグループ(主管事務局:産経新聞社)
*後  援:経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、総務省、一般社団法人 日本経済団体連合会、日本商工会議所(予定・申請中含む)
*特別協力:公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン
*表彰内容:
 ◆大賞 ◆経済産業大臣賞 ◆環境大臣賞 ◆文部科学大臣賞 ◆国土交通大臣賞 ◆農林水産大臣賞 ◆総務大臣賞 ◆日本経済団体連合会会長賞
 ◆日本商工会議所会頭賞 ◆フジサンケイグループ賞
*応募締切:2024年10月31日(木)
*発  表:2025年3月初旬予定(産経新聞紙上ほか)
*授 賞 式:2025年4月予定

【応募概要】
■応募資格:企業、自治体、学校、市民グループ(NGO、NPOなど)
 ※自薦・他薦を問いません。但し、個人のご応募は不可です。
■応募締切:2024年10月31日(木)
■審査期間:2024年11月から2025年2月(第1次審査、第2次審査、最終審査)
■審査基準:
 1.経済の発展と地球環境との共生に寄与している
 2.サスティナブルな社会の実現へ高い環境理念や行動計画を有し、SDGsの達成に向けて取り組んでいる
 3.独創性、先導性がある
 4.模範となり得る先進的な活動で地球規模の環境保全に貢献している
 5.技術・製品開発や活動で顕著な環境改善効果が期待できる
 6.産学官の連携や複数の事業者との共同事業化等で主導力を発揮している
 7.地域や社会との環境調和構築に積極的な役割を果たしている

【第32回受賞企業・団体】
 *地球環境大賞 : 森ビル株式会社
 *経済産業大臣賞: 株式会社リコー
 *環境大臣賞  : 東レ株式会社
 *文部科学大臣賞: 宮城県農業高等学校
 *国土交通大臣賞: 鹿島建設株式会社
 *農林水産大臣賞: 岩国市神東地先リサイクル資材活用藻場創出プロジェクトチーム
 *総務大臣賞  : 西日本電信電話株式会社
 *日本経済団体連合会会長賞: ユニ・チャーム株式会社
 *日本商工会議所会頭賞  : 株式会社エコリング
 *フジサンケイグループ賞 : 積水化学工業株式会社