<児童書>空想遊びの楽しさ『ぼりす ぱいろっとになる』 ディック・ブルーナ文・絵、なかのゆりこ訳(福音館書店・880円)

ある日、くまのぼりすはパイロットになってみようと思いつく。自分は、真っ赤な飛行機を持っていて、上手に操縦できるのだ。ゆうゆうと飛行船や気球を眺め、夜になるまで空の上。空を飛ぶのって、本当に気持ちがいい。 空想すれば、誰で … Continued

<書評>新たな価値生み出す 『由利鉄と銚子電鉄の現場からみる ローカル鉄道の可能性 再生への理論と実践』 那須野育大編著、春田啓郎・竹本勝紀著

地域社会を支えるローカル鉄道は近年、人口減少や車社会化、災害、コロナ禍を背景に運営は厳しいが、地域と連携して新たな価値を生み出そうという動きもある。 交通研究協会発行の「交通ブックスシリーズ」の一冊である本書は、大学研究 … Continued

<主張>ゾンビたばこ 不正に厳しい球界であれ 社説

プロ野球の球団と選手が締結する統一契約書の第17条(模範行為)にはこうある。 「(選手は)個人行動とフェアプレイとスポーツマンシップとにおいて日本国民の模範たるべく努力することを誓約する」 また日本プロフェッショナル野球 … Continued