<浪速風>古代の鏡に刻まれた「長宜孫子」の意味

蛇行剣(だこうけん)で一躍有名になった奈良市の富雄丸山古墳で発掘された3枚の銅鏡が、奈良県橿原市の橿原考古学研究所付属博物館で公開されている。そのうちの1枚に「長宜(ちょうぎ)孫子」の文字が記されている。実は「子孫」が正 … Continued