産経新聞社

2025年12月10日

ウクライナ和平案でトランプ氏、クリスマスまでに合意望む　「物事受け入れよ」とも

【ワシントン＝塩原永久】英紙フィナンシャル・タイムズ（電子版）は9日、トランプ米政権がウクライナに対し、ウクライナ侵略戦争を巡る和平案に数日内に回答するよう求めたと報じた。事情に詳しい関係者の話として、トランプ米大統領は … Continued

2025年12月10日

出産年齢を超えたからとブリーダーから棄てられたり、飼い主が世話をできなくなったりした犬に新しい家庭を探す「保護犬活動」。その団体の代表はキックボクシングのチャンピオンだ。「保護犬格闘家」と称する瀬川琉（りゅう）さん（27 … Continued

2025年12月10日

【パリ＝三井美奈】米政治サイト「ポリティコ」は9日までに、ロシアの凍結資産を活用した欧州連合（EU）のウクライナ支援策について、日本政府が参加要請を拒否したと報じた。EUは18日からの首脳会議で、この支援策でウクライナへ … Continued

2025年12月10日

ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は9日、双方がエネルギー関連施設への攻撃を停止する「エネルギー休戦」に、ロシアが同意すればウクライナが応じる用意があると表明した。同日のオンライン記者会見での発言を現地メ … Continued

2025年12月10日

髙石あかり主演、トミー・バストウ共演で、「怪談」を著した明治時代の作家、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）と、妻のセツをモデルにした物語を描く朝ドラ「ばけばけ」。12月11日（木）放送回のあらすじを紹介する。第54回あら … Continued

2025年12月10日

直木賞作家の一穂ミチさんが、島清恋愛文学賞を受賞した『光のとこにいてね』以来、3年ぶりの長編小説となる『アフター・ユー』（文芸春秋）をこのほど刊行した。離島の海難事故でそれぞれの恋人と夫が行方不明になった男女が、ともに事 … Continued

2025年12月10日

オーストラリア政府は10日、16歳未満のSNS利用を禁止する法律を施行した。国家として禁止するのは世界初。暴力や自殺など子供の心身に悪影響を与えるコンテンツや誹謗（ひぼう）中傷、いじめから子供を守る狙いがある。規制の動き … Continued

2025年12月10日

【ストックホルム＝木下倫太朗】ノーベルウイークのハイライトとなる授賞式を控えた9日、ストックホルム郊外の駐スウェーデン日本大使公邸で大使主催のレセプションが行われた。10日（日本時間11日未明）にノーベル賞を受賞する坂口 … Continued

2025年12月10日

11月26日、第19回朝日杯将棋オープン戦で、公式戦の通算勝利数を1600勝（731敗、勝率6割8分6厘）の大台に乗せ、自身の最多記録を更新した羽生善治九段（55）。「40年間（棋士として）やってきた積み重ねが一つの形に … Continued

2025年12月10日

ウクライナ軍のシルスキー総司令官は9日、ロシアが制圧を発表したウクライナ東部ドネツク州ポクロウシクの戦況について、市内からウクライナ軍が一時的に不在になった時期があったとしつつ、11月中旬に反撃を行い、市面積29平方キロ … Continued

2025年12月10日

ゴーグルを使って現実世界と仮想空間を融合させる「クロスリアリティー（XR）」技術を用いたエンターテインメント施設「イマーシブ・ジャーニー」（横浜市西区）が、今月で開業1年を迎えた。「古代エジプトの謎」や「印象派絵画の誕生 … Continued

2025年12月10日

【ストックホルム＝木下倫太朗】毎年10月に発表されるノーベル賞受賞者。発表の際、ノーベル財団の公式サイトに掲載される受賞者の似顔絵を描く画家がいる。ストックホルム在住のニクラス・エルメヘードさん（48）だ。これまで10人 … Continued