産経新聞社

2025年6月20日

「フラグが立った」人員不足打破へ奇抜ポスターで職員募集　人口5千人弱の山形・金山町

山形県北部の山間部にある小さな町が大胆な職員募集のポスターを作成した。人口5000人弱の第一次産業が盛んな金山町。どこの地方でもありがちな職員不足対策に、奇策で勝負をかけた。思わず二度見してしまいそうな絵ずらのポスター … Continued

2025年6月20日

ロシアのプーチン大統領は20日、毎年恒例の露主催の国際会議「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」の全体会合に出席し、演説を行う。演説では景気後退の兆しが指摘される露経済に焦点が当てられる見通しだ。演説後の質疑応答では … Continued

2025年6月20日

韓国で動物愛護団体が公開したあまりに痛ましい動画が波紋を呼んでいる。他人の敷地内に不法侵入した3人の男が犬にBB弾を発射するなどして1匹を殺害。生き延びた犬も目や歯に重傷を負った。犯人の内、2人が現役の海兵隊員だったこと … Continued

2025年6月20日

農家民宿「三平」は、能登町の「春蘭（しゅんらん）の里」にある、と前回書いたが、震災で大きな被害を受けた奥能登にあってこの地区は奇跡的に被害が少なかった。《おかず要らずの能登米》宿の主人である山﨑増雄さん夫妻は、震災時 … Continued

2025年6月20日

女流プロのOFFの声「インタビューをやり直させてくれませんか？」十年の間、産経新聞社杯を担当して選手からこう言われたのはこの1回だけだ。相手は御崎千結。断る理由はなかった。2019シーズン、御崎は西日本リーグ（現オーブ … Continued

2025年6月20日

「ここはどこですか」。コンビニ帰りの女子高校生3人は突然、見知らぬ高齢女性に助けを求められた。認知症で、入所施設に戻れなくなっていた。3人は110番するだけではなく、警察官が到着するまで女性と「おしゃべり」を続け、置かれ … Continued

2025年6月20日

天皇、皇后両陛下が7月6日から13日の日程で、国賓としてモンゴルを公式訪問されることが20日、閣議決定された。両陛下は、モンゴルのフレルスフ大統領夫妻が主催する晩餐会にご臨席。先の大戦後、同国で抑留中に亡くなった元日本兵 … Continued

2025年6月20日

岩屋毅外相は20日、交戦が激化するイスラエルとイランからの邦人退避に関し、日本人とその家族計87人が両国から陸路で出国したと明らかにした。外務省で記者団に述べた。外務省の担当者によると、イランからは66人が、アゼルバイ … Continued

2025年6月20日

タクシーの車内で暴れ、60代の男性運転手にけがをさせて乗車料金を支払わないまま逃走したとして、警視庁板橋署は強盗致傷と器物損壊の疑いで、埼玉県和光市の会社員、望月祐太容疑者（43）を逮捕した。「酒に酔っていて覚えていない … Continued

2025年6月20日

阪急電鉄は、南茨木駅（大阪府茨木市）で起きた人身事故に伴い、運転を見合わせていた京都線と千里線の運行を午前8時半に再開した。この事故では、159本が運休、最大124分の遅れが生じ、約8万2千人に影響が出た。事故は20日 … Continued

2025年6月20日

随意契約で備蓄米を安価に放出し、気炎を上げる小泉進次郎農林水産相だが、農業改革に向けて披露した一案が批判を浴びている。農家の投資負担の軽減を狙い、農業機械のリース拡大を打ち出した。しかし、SNSなどで「使う時期はみんな一 … Continued

2025年6月20日

22日投開票の東京都議選は終盤を迎えた。42ある選挙区のなかで、候補者の実力と党の支持率がストレートに表れるのが7つある1人区だ。とりわけ武蔵野市選挙区は、自民党新人が立憲民主党新人との一騎打ちを僅差で制した昨年11月の … Continued